リフトオフディスタンス調整機能公開にあたって

adjust_shutterのしくみ


adjust_shutterで表わされる数値は絶対的な高さを表現しておりません。設定によっては表面素材でトラッキングの可否というトレードオフの関係が必ず発生します。
設定値が多い、少ない等で表面素材のトラッキングの良否は判断できないことをあらかじめご了承ください。
また一般によく言われている高さ調整に関してレーザーダイオードの出力調整は基本的に行っておりません。表面画像から得られるエラー判定に関して判断の重きを置いた仕様でレーザーダイオード出力に関しては通常の表面SN比による調整の範囲です。
高さの調整に関しては物理的なもの(マウスフィートの調整等)含め様々な手法がありますが現状では、この方法がベストと我々は判断します。

設定の目安

1~150 

リフトオフディスタンスに不満のある方は、ほぼこの数値以下の設定となると思われます。トラッキングに支障の無い範囲で調整を行ってください。
150以下の設定では、ある表面では稼働し、ある表面では動かないといった現象が頻繁に発生します。LANパーティなどマウスの稼働環境を変更されるユーザーは場合によっては持ち込んだマウスが動かないなどの現象が発生する可能性があります。常に使用されるマウス、マウスパッドを特定できる環境をお持ちのユーザーにお勧めします。

150~250 

リフトオフディスタンスに左右されない一般的な表面でのご利用に向いています。リフトオフディスタンスを考慮されないユーザーの場合には、様々な表面で良好なトラッキングを得る手段としても有効でしょう。

700~4000以上

一部の特定マウスパッド(初期のエアーパッドプロスノーなど)表面素材が乳白色のパッドで成果を得たい場合に使用するかもしれません。
かもしれないと書いたのは、この部分での稼働範囲を広げた結果、通常使用される範囲で支障がでる可能性があるためです。よほどお気に入りのマウスパッド以外、我々はこれらの数値の使用をお勧めすることはしません。