
さらば2010年夏!ダーマポイント的お勧め洋ゲーはこれだ!

皆さんゲームやってますか?
朝晩の暑さも和らぎ2010年の夏もそろそろ終了のお知らせ、秋の気配を感じる開発室ではお勧めゲームについて何やらもめているようです。
開発室にて・・・
「だからL4Dとかカウンターストライクとか有名どころは、この際だからおいておこう。」
「何故CS1.6が入ってないんだってお叱りメールが来るだろう?それはどうするんだ?」
「お叱りメールか・・あれはあんまりいいものじゃないね、ただでさえ小さいメールBOXが一杯になるのはゴメンだ。」
「それなら入れるべきじゃないか?」
「らしくないじゃないか」
「らしくあってほしいのか?」
「そうじゃなくって自腹ってことを基準にしたいんだよ。あと有名どころは他のサイトで紹介済みだからあえてやる必要もないだろう?」
「たしかにそうだ。しかし自腹か・・。紹介するのは勝手だが、おれの知ったことじゃない」
「そう言うだろうとおもったよ。よしまず自腹、それで洋ゲーだ、あとAAAクラスの話題作もNG」
「チームフォートレス2はどうするんだ?おれにも立場ってものがある」
「そいつは却下だ、有名すぎる」
「おいおい アレがダメってどんな基準なんだ?」
「アクが強く、一見すると引きそうだが、やってみると面白い。そんな奴だ」
「呆れたやつだな、つまり俺達の独断と偏見ってやつか」
「そういうことだ。わかりやすくいえばフィーリングだ。お手軽企画なんだから文句いうなよ、じゃあ最初はRPGからだ」
「RPGか・・で最初は何を紹介するんだ?どうせお決まりのオブリビオンか?それともFALLOUT3か?」
「それこそ有名過ぎるだろ。今回はマウント&ブレード:ウォーバンドを大プッシュする。」
「まさか?馬上戦闘だけでなく攻城戦など中世の集団戦を再現したあれか!」
「そうだ、まずはこいつを見てくれ。なかなかにいいセンスだろ」

馬上戦闘が魅力
「まるでブレイブハートの世界だな、これなら俺もウィリアム・ウォレスになれそうだ。」
「RPGといっても日本のRPGと違って自由度は非常に高いぞ。傭兵として一生を終えてもいいし、王様になるのも自由ときたもんだ」
「自由か・・。今の俺達にはほど遠い話だな。現実から逃避して、せめてゲーム内でってことか?」
「笑えない冗談だな、だがマウント&ブレイドに関しては体験版もあることだし、日本語版も発売され敷居はグッと低くなった、尻馬に乗るならまさに今がチャンスだ。乗り遅れると痛い目をみるぞ。」
自由気ままな人生も過ごせる
「馬上でのアクションは魅力的だが、格好良く敵を切り倒すには練習が必要だな。戦闘はシミュレーション的な要素もあっていきなりハード過ぎないか?そう簡単に勝ち馬に乗れるわけじゃないだろ? もう少し気楽に行きたいもんだ」
「そう言うと思って古代ギリシャ神話をモチーフにしたタイタンクエストも用意しておいた。デモ版はここからダウンロードだ。ディアブロから脈々と続くハック&スラッシュのアクションRPGだ。ディアブロⅢがリリースされていない現在、開発会社は違うがディアブロⅡの正統な後継者といってもいい過ぎじゃない、もちろん・・」
「オッと、そこまで言わなくていいさ、ポインタを敵に合わせてクリックで攻撃、移動もポインタでわかりやすいな・・お馴染みのスタイルだ。」

ハック&スラッシュの王道 タイタンクエスト
「お前はディアブロにはまったクチ。釈迦に説法だったな、だが、これだけは言わせてくれ、情報によると有志による日本語化が既に完了している」
「本当か!そいつは凄いな、いつもながら彼らのパワーには脱帽だ。」
「そういうことだ、ますますやらない手はないだろう。武器の豊富さは収集せずにいられない、ステージの美しさ、斜め見下ろし型でやや古いタイトルだが、ディアブロ好きの壺をついた作りはなかなか侮れないぞ。それよりお前からお勧めはないのか?俺ばかり喋ってるのもどうかと思うが・・・。」
「あるといえば…ある、だがこの状況下ではな・・・」
「始めに言葉ありきだ。クチを開けなければ始まらないこともある。」
「ヨハネによる福音書か、お前いつからイエスの旦那を拝むようになったんだ?まあそれはともかく、異論があるのを承知でおれはBurn Zombie Burn!をお勧めするぜ。」
「Burn Zombie Burn!か、お前らしいな、そろそろ来ると思ったぜ。期待どおりだ」
「トップダウンビューでゾンビをとにかく大量に倒していく、途中落ちてるアイテムや武器でパワーアップ、アーケードに連なる王道だ、このスタイル泣けてくるね。80年代ならナムコあたりがリリースして大ヒットしてそうだ」

「的確な表現だな、まさにタイトル通り燃やせ!ゾンビ燃やせ!だな、ヒャッハーな感じが夏を感じさせる、お前の話を聞いていたら俺もなんだか消毒したくなってきたぜ!」
「そう来ると思ってゾンビ繋がりでもう一本プラントVSゾンビだ。」
「呆れたやつだな、まだあるのか!それにしても随分かわいい感じだな」
「見た目に騙されるなよ、可愛いフェイスだが、なかなか凶悪だぜ、俺だけでなくカミさんの時間まで確実に奪っていく時間泥棒だからな、気をつけろよ」
「どんなゲームなんだ?だいぶカジュアルな感じだが・・」

基本ルールは至って簡単だ。右からゾンビが攻めてくる。植物を置いてゾンビの進入を阻止する、タワーディフェンス系のゲームをプレイした人間ならスムーズだろう、デモ版ではチュートリアルもついていて言葉が不必要なほど丁寧に教えてくれるから、これでルールが解らなかったらマウスを置いて去ったほうがいい。」
「相手を見てものを言えよ、小さなメールBOXを一杯にしたくないだろう?」
「だから言ってるんだよ もう一度言う、解らなかったらマウスを置いて去るべきだ」
「短気なやつだな、そんなに怒るなよ。ポインタが震えてるぜ、たかがゲームじゃないか。それにお前の言いたいことは大体解ったよ。話は変わるが、お前、小林泰三は読むか?」
「小林泰三?デビュー作“玩具修理者”を筆頭にホラー要素をもったハードSF作家のあの小林泰三か?」
「ずいぶん説明的な台詞だな。そうだ。豊富な科学知識とグロテスク且つ汁気の多い描写をさせたら右にでるものはいないハードSF作家だ。“目を擦る女”に収録されている短編“脳喰い”は最高だ、ちなみに小林タイゾウじゃないぞ、小林ヤスミだ。本屋で間違えると恥ずかしいぞ。」
「余計なお世話だ。お前だって昔、開高健をカイコウケンと読んで店員を困惑させていただろ。まあそれは置いておいてSFの話題、しかもグロテスクな描写で汁気の多い作家を出したということは、
そうか!デッドスペースだな?」
「ビンゴ!デッドスペースはその内容がグロテスク過ぎてコンシューマー機では正式に日本では販売されていないが、PC版はPCゲーム販売店やEAサイトで購入可能だ。パソコンゲーマーでよかったと心から神に感謝できる瞬間だな」
「祈る神があればだがな・・。しかしエイリアンやイベントホライズンなどSFホラーが好きなやつにはたまらんな、主人公は2大SF作家名をもじったアイザック・クラークだし・・・。しかしゲームの内容をまったく話して無いがこれでいいのか?」
とにかくぐっちょんグッチョンだ。
「かまわないさ、お前も出した小林泰三やエイリアン、イベントホライズンというキーワードで反応できなきゃ、ただのグロイTPSだ。
いきなりプレイせずにそっちから攻めたほうが楽しみ甲斐があるってもんだ。いうなれば親切心だよ。」
「そうか。グロイのも出た事だし、もういいだろう?何か言い残すことはあるか?そろそろあれか?やっぱりLEFT 4 DEAD 2か?」
「まさか!それは今更紹介できないだろう?Killing Floorだよ。迫り来るゾンビ達を次々と倒すヘッドショット重視のFPSだ。WAVEと呼ばれるゾンビが押し寄せるメリハリの効いた展開、FPSでありながら探知能力のあるコマンドー、射撃はお任せのシャープシューターなどクラスによる特徴の他、レベル上げといったRPG的な成長要素もある傑作FPSゲームだ。」
「確か出自はMODだったな、たしかにあれは、いいものだ。参加する人数が増えれば敵の数も増える鬼畜仕様で上級者も緊張感のある戦いができる。うかつに初心者が参加すればいたずらに敵を増やすだけで上級者といえども即、死を招く状況も充分に発生するからな」
「そう、そしてこれは協力プレイでCoopゲームではあるが自分のケツは自分で持つが基本だ。まさに・・」
「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。だろ?」
「蓋し名言、公安9課、荒巻大輔の言葉だな、まるで俺達のためにあるような言葉だ。だからこそギリギリの状況下での助けが身に染みる。自慢じゃないが既にプレイ時間は300時間を余裕で越えている。」
「飽きやすいお前にしてはがんばった方だな。だがこれだけ時間をかけてレベル6はシャープシューターだけとは一体どういうことなんだ?」
「堅苦しいこというなよ。たかがゲームじゃないか、今は火炎放射機がメイン武器のファイヤーバグを育ててる。どうだ?いっしょにやるか?」
「遠慮しておくよ、お前のこわさはデモリッションでよく知ってる。グレネードで散々視界を遮ってくれたな。ところでこの会話は何なんだ?」
「普通に紹介するだけじゃつまらんだろう?それに夏も終わりだからなサービスだよ」
「サービス?言ってる意味がさっぱりわからないな、それに紹介したゲームが面白いって約束できるのか?」
「仮に約束したとして、それをおれが守るとおもってるのか?相当おめでたい奴だな。最初に言っただろう?
アクが強いやつだと。それにどこが面白いか説明したとしても大多数の人間はその面白さを理解しようなんて思わないよ、自分の嗜好にあうか判断するだけだから大抵の場合、その説明は徒労に終わる。
この場合、その人間の嗜好の狭さが問題だからいくらお勧めしても駄目なものはダメだ、第2次大戦間近の国際情勢に興味がなければハーツオブアイアンをお勧めしても意味がないだろう?それが“アクが強い”・“人を選ぶ”ということの本質だ。
それにいくら夏休みだからってゲームばかりやってちゃだめだ。映画を見たり小説を読んだり自分の可能性を広げるんだ。共有できる世界感が増えればゲームはもっと面白くなるぞ。」
「最後はやけに説教じみてるが、そういうことは夏休み前に言えよ。それにもう御託はたくさんだ。早く仕事をあがって冷えたヒューガルデンを流し込みたいんだ。」
「たしかに、俺も喉が渇いてきたな、よしビールでも呑みにいこう。」
「そういえば自称ビール好きに限ってベルギービールは苦手って人が多いな・・キリン、朝日、サッポロ、エトセトラ、エトセトラ・・。偏見かもしれんが、それも嗜好か。。」
「まあ、そういうこと、理解が嗜好を広げるんだ。お前のその台詞“王様と私”のユル・ブリンナーか? 」
ガラッ!
「だれだ!」
「おいおい、まだあのゲームの話が終わっちゃいないぜ・・」
「あ、貴方は…!大佐!」
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