新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
新年を迎え、心も新たに様々な決意をされていることと思います。皆様にとって実り多き1年になりますことをお祈り申し上げます。
さて2008年、世間は暗いニュースが多い中、我々PCゲーマーにとっては、明るい話題が多かった年であったと思います。
先年12月に行われたサドンアタックSACTL2008での素晴らしい試合は記憶に新しいところですが、去年は有志による大会も盛んに行われ我々ダーマポイントも微力ながら皆様のゲーミングライフに貢献できたものと信じております。
ゲームの世界に関していえば、キーワードとして“AIの導入によるプロシージャル技術”がより進化し今年は、どのような世界を見せてくれるのか非常に楽しみです。
これまでのマルチプレイゲームがルールとフィールドの提供が主体であったものに対し、コンピュータがリアルタイムで積極的にプレイヤーへと働きかけていく動きが去年にもまして加速化していくでしょう。
先年Valve社が発売した「Left 4 Dead」においてAIがリアルタイムでCo-opプレイに関わってくる事とその楽しさに衝撃を受けたプレイヤーも多いのではないでしょうか。
広大なフィールドに物理エンジン、AIによるプロシージャル技術が統合されることで、この先のゲームの世界は一体どのように変化していくのでしょうか、とても楽しみな一年になりそうです。
そして是非、皆さんにお伝えしたい事があります。
私たちはゲーマーという存在を信じています。
ゲーマーはもっとも、情報リテラシーが高く、先進的なコミュニケーションを行い世界中のプレイヤーとオンラインでつながっています。
ゲームは“遊び”です。しかしその“遊び”という本来、原始的な行動だからこそ、世界中の人々と共感できるのではないでしょうか?
地球の裏側でテレビや新聞でしか見ることのない彼方の国々のプレイヤーとのオンラインプレイ、時には対戦し時には協力し「おやすみなさい!」と「Bom dia(おはよう)」が交錯する素晴らしい瞬間に地球の存在を身近に感じます。そしてそのコミュニケーションの先陣を切っていくのが「ゲーマーという存在」であってほしい、そう願ってやみません。
時折「ダーマポイントは海外での販売を行わないの?」と嬉しい質問を投げかけていただけることもあります。実際、私どものWEBサイトには世界中からアクセスをいただき、極東の小さなゲーミングデバイスブランドに興味をもっていただいております。
しかし、まずは「日本のプレイヤーに受け入れられるデバイス作りを目指そう!」が私たちの共通のキーワードです。
それは世界中を席巻した日本製品を生み出し、製品の選択眼と品質に対する高い要求を持った日本のゲーマーが世界でもっとも高いレベルにあると感じているからです。
マウスは、より早く、より正確な視界操作を行い、よりプレイヤーの限界を引き上げる他に本来のデバイスとしてのマンマシンインターフェースの正統性が要求され、それらはキーボードなども同様です。
音の世界では、これまで夢であったコンピュータ上で再現された3D世界で完全にオーディオが再現される日も近く、そこでは、今までのオーディオでは曖昧だった音源までの距離、空間の広がりなど、たとえば2km先の爆発音が2km先で聞こえ、1m手前に落ちたマガジンの音がちゃんと1m先で聞こえるなど、音や空間に対しての再定義が行われる日も近いのではないでしょうか。
さてそんな訳でゲームの進化に負けずに今年も開発チーム一同、様々なアイテムをご用意し猪突猛進で頑張ります。
本年も倍旧のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
2009年1月1日
ダーマポイント開発チーム一同

















