スクリプトの作成/設定の実際(応用編)
ここからは、応用編としてキーボードのキーを押すだけの割当だけではなく
“ファイヤーキーモード”と呼ばれる、やや複雑な設定を行ってみよう。
代表的なFPSゲームなどでは、よく使用されるキー操作なので、
FPSプレイヤーは是非、使いこなしてほしい。 さあ立ち上がれ!
ファイヤーキーモードの使い方について
ファイヤーキーモードはシューティングゲームにおける “連射ボタン” のように押されている間だけ機能しボタンを離すことで解除される機能で、押し続けることを前提としたキーについて設定することで威力を発揮する。
※ループとファイヤーキーモードの違いについて
ループ:
登録したキーを押すとあらかじめ設定されたスクリプトの繰り返し動作となる。再度キーを押すと解除される。
ファイヤーキーモード:
通常キーの登録は 1.プレス 2.間隔 3.リリース の3ステップで1動作として記録されるが、この状態ではキーを押し続ける状態を保持することができなくなる。同じ動作を続ける設定を行おうとした際、ファイヤーキーモードにチェックを入れると押した状態で有効、離した状態で解除といった動作を割り当てることが可能となるので状況によってモードを変更しよう。
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ファイヤーキーモードのスクリプトの作成
ではファイヤーキーモードでの初歩的な動作のスクリプトを作成してみよう。
今回は例としてFPSゲームにおいて一般的な “しゃがみ” の動作として
<“左Ctrl”キーを押すと有効 離すと解除>を行うスクリプトを作成する。
| 一般的なFPSゲームでは 左Ctrlを押している間ずっと、 人物はしゃがんだ状態でいる。 |
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左Ctrlキーを離すと 解除され、 人物は立ち上がる。 |
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■基本スクリプトのレコーディング

▲基本スクリプトのレコーディング画面例(クリックで拡大)
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■スクリプト動作のタイミング設定
レコーディングが終了したら、次にタイミングの調整を行おう。エディット画面内の “間隔” をダブルクリックすると間隔調整ダイアログが出現する。![]() |
間隔調整ダイアログが出現したら最長時間の65535を入力をしよう。(単位はms)。 これで時間切れによってキーが解除されることを防止する。![]() ファイヤーキーの場合、65535msに変更する。 |
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■リリースの削除
ファイヤーキーモードは連続してキーを押した状態に設定する必要があることに注意してほしい。自動的にキーの動作がレコーディングされているので、リリースキーを実行されないようにするため、“Delete” ボタンもしくはキーボードの “Delete” で削除しよう。

▲リリース削除の画面例(クリックで拡大)
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■スクリプトの保存
ストレージエリアの ボタンを押すと新規作成ダイアログが出現するのでグループを選択しスクリプト名を入力し保存する。![]()
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:グループ間をまたがって、同じスクリプトネームを使用することはできない。
必ずそれぞれ固有のスクリプトネームを使用する。
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マウスボタンへのスクリプト割り当てと確認
それではMODE3のボタン5へ作成したスクリプトを割り当ててみよう。

※このスクリプトの割り当ての手順は
通常のスクリプトとファイヤーキーモードのスクリプトどちらも共通だ。
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| ■マウス設定状況の確認 スクリプトが順当に割り当たっているか、現在のマウス割り当て状況を確認しよう。ダーマコントロール右上の を押すと右記のように、現在の設定状況が表示される。
MODE3に設定したスクリプト “しゃがむ” が割り当てられていることを確認→ |
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| ■実行確認 マウスをMODE3にセットする。MODEごとにLEDカラーが異なるので、設定したMODE3のレッドに切り替わっているか確認→ |
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| “ボタン5” を押すと人物は しゃがむ動作を続ける。 |
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“ボタン5” を離すと 立ち上がる。 |
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:MODE変更ボタンに何らか動作を割り当てていた場合、MODE変更方法が変わることに注意しよう。その場合、センタークリックと右クリックを同時長押しするとモードを切り替えることができる。センターボタンにも動作を割り当てていた場合、さらに動作分の時間がかかるので注意してほしい。
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以上の設定を組み合わせて、自分だけのカスタマイズをどんどん行おう!
機能について → 設定の流れ → マウスの基本設定 → スクリプト作成-基本編 → スクリプト作成-応用編
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ボタンを押すと新規作成ダイアログが出現するのでグループを選択しスクリプト名を入力し保存する。

を押すと右記のように、現在の設定状況が表示される。

